28個のありがとう。
2004年3月11日S・H君。
中学校の頃はまったく知らない人だった。噂で聞いた事だけならば、その当時俺がはまっていた「ジョジョが上手い」ということだけ。そしてそれを試す絶好の機会があの時、中3の修学旅行で行った、金沢での二日目のホテルの自由時間だった。
その時、俺等の間で大人気を博していたジョジョは俺等で当然制圧していた。俺はもろともせず乱入者を片っ端から片付けていった。(ってか一人しか入ってこなかったし、しかも受身の取り方を知らなかったから、パーフェクトで俺に打ちのめされていたけどね・・・。)そして君が乱入してきた・・・。
勝負は・・・俺の勝利だった。それでも君は弱くない。後に君はいろんなゲームに精通していることを知る事になるのだが。
というか俺は格闘ゲームには自信がある。ストリートファイター時代から兄貴の対戦相手を務めていたから自然と強くなっていった。しかし俺にはどうしても慣れない、例外の格闘ゲームが存在する。
それは今人気となっているゲームだ。例えば空中でごたごたをするゲームだの、わけの分からないルールがあるものは俺は弱い。というかやる気にならない。俺はシンプルを好む。そしてチェーンコンボがあるゲームなら俺はほとんど負けない程の自信がある。(ってかヴァンパイアハンターとか・・・だけどね。)
そう、ゲームを通じて君と知り合った。そしてどれくらいゲームをやっているのかは、また同じく後に詳しく知るようになる。
高校に入って、一緒のクラスになったけれども、すぐに君と打ち解けあうようにはならなかった。確か携帯に壁紙を送るのがどうのこうので話した限り・・・。
どうやって仲良くなったのか・・・。恐らくMSNのホットメールを入れてからだろう。O氏とS氏の他に君を登録して、それからよくチャットをするようになった。それからだろう。俺が段々とパソコンの分野に興味を持ち始めたのは・・・。
更に成り行きは覚えていないが、とにかくパソコンの件で君を初めて家に招いた。ゲームもよくした。その日から、君の見方が段々と変わっていった。
俺の要望により、君はあるゲームを貸してくれた。あれは・・・もうここでは言い表せない程の良作ゲーム。それをやって二週間程憂鬱の中を彷徨った俺だけど、あれのおかげで何だか、自分が変わったような気がする。ゲームに影響されて、と言えば聞こえは悪い。大部分の人が誤解するだろう。しかし俺はゲームなんて読書となんら変わりのないものだと思っている。
ゲームだって、そう。読書だって、そう。テレビだって、映画だってそう。結局元を正せば文章から始まるのではないか?その文章をよりリアルにするために、俳優がいて、声優がいて、音楽担当の人がいて、となる。だから、俺はそんな偏見を持たない。
けれど俺がそのゲームをやって以来、誰もが「あの頃の哀歌はよかったのに・・・。」と( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )アラヤダするようになった。まぁ・・・確かにそっち系のゲームをやってるわけですけど、別にオタクとかヲタクとか、そっち系じゃないと思うんです。ただ、ゲームをするだけ。グッズを買うとか、そんなことしてません、ハイ。
誤解しないでくださいね・・・マジで。一応誰が見ても好青年に見える、って言われたことありますから。(それで中身はオタクなんだろう?なんて思っちゃいやん・・・。)
別に後悔はしていない。君にそういった道を教えてくれたからこそ、今の俺がいる。今の知識がある。だから、君には本当に感謝している。そして、春から同じ大学に通うことになるけど、また長くよろしくお願いします。そして、発表会、次回のは何があっても着てくださいね。お願いだから・・・。本当・・・マジで。
ありがとう・・・。
あーっと、ちょっとこんなこと言うのは何なんだけど、君のちょっと知ったか癖、直したほうがいいと思う。話していると結構間違った知識が多いと思う。まぁ知ったかしてないつもりっていうのも多くあると思うから、それは仕方ない。けどね、
君「○○ってA大学通うんだって。」
俺「いや、B大学だよ。」
君「いや、Aだって。」
という会話がよく起きる。そしてどちらが正解なのか、それはケースバイケースだ。しかし、一度、断定せずに、もう一度確認するようにしたらどうだろうか?例えば・・・
君「○○ってA大学通うんだって。」
俺「いや、B大学だよ。」
君「え?そうなの?」
といった感じで。そうすれば・・・いいと思うよ。うん・・・いいと思うから。
中学校の頃はまったく知らない人だった。噂で聞いた事だけならば、その当時俺がはまっていた「ジョジョが上手い」ということだけ。そしてそれを試す絶好の機会があの時、中3の修学旅行で行った、金沢での二日目のホテルの自由時間だった。
その時、俺等の間で大人気を博していたジョジョは俺等で当然制圧していた。俺はもろともせず乱入者を片っ端から片付けていった。(ってか一人しか入ってこなかったし、しかも受身の取り方を知らなかったから、パーフェクトで俺に打ちのめされていたけどね・・・。)そして君が乱入してきた・・・。
勝負は・・・俺の勝利だった。それでも君は弱くない。後に君はいろんなゲームに精通していることを知る事になるのだが。
というか俺は格闘ゲームには自信がある。ストリートファイター時代から兄貴の対戦相手を務めていたから自然と強くなっていった。しかし俺にはどうしても慣れない、例外の格闘ゲームが存在する。
それは今人気となっているゲームだ。例えば空中でごたごたをするゲームだの、わけの分からないルールがあるものは俺は弱い。というかやる気にならない。俺はシンプルを好む。そしてチェーンコンボがあるゲームなら俺はほとんど負けない程の自信がある。(ってかヴァンパイアハンターとか・・・だけどね。)
そう、ゲームを通じて君と知り合った。そしてどれくらいゲームをやっているのかは、また同じく後に詳しく知るようになる。
高校に入って、一緒のクラスになったけれども、すぐに君と打ち解けあうようにはならなかった。確か携帯に壁紙を送るのがどうのこうので話した限り・・・。
どうやって仲良くなったのか・・・。恐らくMSNのホットメールを入れてからだろう。O氏とS氏の他に君を登録して、それからよくチャットをするようになった。それからだろう。俺が段々とパソコンの分野に興味を持ち始めたのは・・・。
更に成り行きは覚えていないが、とにかくパソコンの件で君を初めて家に招いた。ゲームもよくした。その日から、君の見方が段々と変わっていった。
俺の要望により、君はあるゲームを貸してくれた。あれは・・・もうここでは言い表せない程の良作ゲーム。それをやって二週間程憂鬱の中を彷徨った俺だけど、あれのおかげで何だか、自分が変わったような気がする。ゲームに影響されて、と言えば聞こえは悪い。大部分の人が誤解するだろう。しかし俺はゲームなんて読書となんら変わりのないものだと思っている。
ゲームだって、そう。読書だって、そう。テレビだって、映画だってそう。結局元を正せば文章から始まるのではないか?その文章をよりリアルにするために、俳優がいて、声優がいて、音楽担当の人がいて、となる。だから、俺はそんな偏見を持たない。
けれど俺がそのゲームをやって以来、誰もが「あの頃の哀歌はよかったのに・・・。」と( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )アラヤダするようになった。まぁ・・・確かにそっち系のゲームをやってるわけですけど、別にオタクとかヲタクとか、そっち系じゃないと思うんです。ただ、ゲームをするだけ。グッズを買うとか、そんなことしてません、ハイ。
誤解しないでくださいね・・・マジで。一応誰が見ても好青年に見える、って言われたことありますから。(それで中身はオタクなんだろう?なんて思っちゃいやん・・・。)
別に後悔はしていない。君にそういった道を教えてくれたからこそ、今の俺がいる。今の知識がある。だから、君には本当に感謝している。そして、春から同じ大学に通うことになるけど、また長くよろしくお願いします。そして、発表会、次回のは何があっても着てくださいね。お願いだから・・・。本当・・・マジで。
ありがとう・・・。
あーっと、ちょっとこんなこと言うのは何なんだけど、君のちょっと知ったか癖、直したほうがいいと思う。話していると結構間違った知識が多いと思う。まぁ知ったかしてないつもりっていうのも多くあると思うから、それは仕方ない。けどね、
君「○○ってA大学通うんだって。」
俺「いや、B大学だよ。」
君「いや、Aだって。」
という会話がよく起きる。そしてどちらが正解なのか、それはケースバイケースだ。しかし、一度、断定せずに、もう一度確認するようにしたらどうだろうか?例えば・・・
君「○○ってA大学通うんだって。」
俺「いや、B大学だよ。」
君「え?そうなの?」
といった感じで。そうすれば・・・いいと思うよ。うん・・・いいと思うから。
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