嫌いな一面。

2003年12月8日
何かと興味を持つと、やりすぎ、と周りから言われるほどにのめり込むが、飽きると、もう部屋の隅でほこりをかぶったおもちゃのように、捨ててしまう。こんな性格・・・嫌いだ。こんなことでは結局一つの仕事に定着していけるのだろうか?

以前、俺はシナリオライターになりたいと言った。だが、あれは段々と俺の頭の中では薄れていった。なぜか?

ゲームにしても、マンガにしても、中心にいるのはシナリオライターだと思っている。だが、ゲームを制作すると、それの他のグッズ、アニメ化されたときなど、全てその会社に持っていかれる。それが俺は不満でたまらない。だったら・・・

いっそのこと作家になってみようか?趣味の範囲で物語を作って、やってみてはどうか?実際シナリオライターになる用に、学校の友達に作った物語を見せている。まだまだ未熟かもしれないが、どんどんとこの力は伸びると思う。そして、どこぞの漫画家と組んでやっていけたら・・・と思う。

だが、結局金を稼ごうが、俺は誰とも付き合おうとは思わない。まして自分の子供を作ろうなど、もってのほかである。自分の嫌いな面を一番知っている自分。そんな腐った俺の遺伝子など、後世に残すものではないと判断したからだ。結局俺の血を受け継いだ子供など、不幸になるに決まっている。だから・・・俺は一生独身でいい。それでいい。たとえ孤独で寂しい思いをしようが、俺一人が我慢すればそれで解決する。余計な欲望は持つべきではない。俺は一人で生き、ひっそり一人で死ぬ。それでいいのだ。

話は変わるが、来週の明日、第二次推薦入試の結果が発表される。小論文と面接だったのだが、面接でのいじめられ方が半端ではなかった。だから、はっきり言って自信がない。色々大学に行く前にも準備をしておきたいことがあるが、推薦でいけないと、少々辛い。なんとか・・・いけないだろうか・・・。

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